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アイオライト・ロード

私の好きなことを話すブログです。 ゲーム、漫画、アニメ、本、映画。 写真とか撮ったりします。
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原稿進捗今日次第です

こんばんは、小鳥遊キョウです。
表題通りです……。
半分は書けているので、あとは表紙のデザインとか、赤入れ、修正とか。
それも含めると8/30の刀剣乱舞イベントに出す予定なので、微妙に危ない?
仕事としてやってたときはほぼほぼきっちりスケジュール通りに出さないと話にならないので、
ずっときっちり守れていたのですが……あら体たらく。

今回私が参加するイベントなんですが、
とうフェススペシャルリンク】※新しいウィンドウで開きます
こちらのイベントに参加します。
概要を引用いたしますと、

刀剣乱舞オンリー同人誌・同人作品展示交流会
【とうフェススペシャル】(とうふぇすすぺしゃる)
2015年8月30日(日) 11:30~15:00

ウイングベイ小樽・シーヴ4階
(小樽市築港11番地・JR小樽築港駅直結)

入場料:900円(パンフレット付・小樽オンリー祭り4イベント共通)

主催:とうフェス実行委員会・寒軍べくたあ

同時開催:極・東方神居祭3/寒これ3/Cherry a GO!inウイングベイ小樽

という感じです。
東方神居祭や寒これ、Cherry a GO!と一緒のイベントだなんて……かなりの人が集まりそうで、
今からかなりどきどきしています。
ちょうど去年辺りに行った覚えがあるので、迷わずにつくことができそうです。

東方自体はアイリッシュ系の音楽を集めるだけとなってはいますが、曲やキャラも好きなので、ちょっと……財布の紐が弛み過ぎないように頑張ります……。
TRPGを何回かプレイしていて、クトゥルフはルルブも家にあるくらいなのですが、リプレイ動画では東方のキャラが使われているのがかなり多いのです。
なので、ここ数年で結構東方キャラに詳しくなりました。

さて、こちらのイベントに何を出すかといいますと!
・五虎退ポストカード
・三日月宗近ポストカード
・鳴狐ポストカード
・全年齢燭へしBL小説「暗闇の中で」 12ページ
・【新刊】全年齢へし切長谷部×女審神者小説「穢れぬ白」 16ページ予定
これらのものがまずは並びます。
小説は二冊とも私が執筆しております。
全年齢燭へし小説の方は、こちらで試し読みをご案内しております。
暗闇の中で試し読み】※新しいウィンドウで開きます
また、新刊の試し読みは今用意している最中なのですが、
女審神者と長谷部ですが、こちらの短編の作品にある設定を使用しています。
傷を抱えて】※新しいウィンドウで開きます

サークルの方で話をしているのですが、突然新しいものが出たりするので必ずしもこれだけ、というわけではないです。

サークルは「Konvalo」
スペースは「D-11」で参加しますので、よろしくお願いいたします!
情報などはこちらでも更新いたします。
君影便り】※新しいウィンドウで開きます。

実は明日から一泊二日で墓参りがてら地方の方へ行ってくるので、
今日の内に原稿のめどをつけておきます~~~。
ではでは!

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「異能力のエージェント/結魂してください」感想

こんばんは、小鳥遊キョウです。

三日坊主でした。

というのも、実は昨日連休明けで夜型だったリズムを無理やり朝方に戻したのですが、
睡眠時間が五時間とかで足りなくて足りなくて……。

昨日は帰ってきてから四時間程寝て、そのあと少しして午後八時から午前八時まで寝たので、
およそ十六時間くらいは寝ていたのではないかと思います。
久し振りにお湯に浸かって疲れが表面化したのもあったのでしょう。おそらく。

そして今日は若干ヘトヘトです。
というのも、私の家では傷病動物として骨折したすずめを保護しておりまして。
今日は小鳥の病院に行ってきたのですが、そのあとにすずめの必要品を買いに、
一度家に帰ってからまたすぐにペットショップのある駅まで行ってきました。
すずめはとっても元気です。
パソコンから投稿していて、スマホで撮った写真を移すのが今ちょっと手間なので、
写真はしばらくお待ち下さい。

閑話休題。

今回は最近コミックス化に続きアニメ化のプロジェクトもあるというcomicoから二作品紹介したいと思います。
パソコンからもスマホからも読むことができるものですので、
是非リンクから飛んでみてください。
今回ご紹介するのはチャレンジという制度で投稿をされている方の作品です。

異能力のエージェント
あらすじを引用失礼いたします。

主人公が『犯罪対策部』のメンバーと共に事件や犯罪に挑んでいく、異能力学園ストーリー!能力を持つ者と持たない者は、同じ世界では生きていけないのか…?能力者(タリビア)と一般人(ヴィーレ)そして、堕天(ジェロア)の均衡は保たれるのか!?

作者は黒猫千鶴さんです。
キャラクターが個性的で、現在4話まで公開されておりますが、その4話まででプロローグ、といった感じです。

主人公、堵木蓮火(とき れんか)の目の前に突然現れた雪衛氷菜(ゆきえ ひな)は氷の能力者。
続々とサイコメトリーの能力を持つ空橋未幸来(そらはし みさき)と、生命の能力を持つ紫蘭志剣瑠(しらん しづる)、そして電撃の能力を持つ柚々宮雷耶(ゆゆみや らいや)……
能力を使用して暴走した犯罪異能力者を、雪衛氷菜率いる犯罪対策部が追い詰めたところから始まっているんですね。
まだまだ最初の方なのですが、文章もわかりやすく、すっと頭の中に入ってくる言葉選びかと思います。
学生×異能力物が好きな方には、おすすめできる作品です。
今後の更新を待っています。

結魂してください
あらすじを引用失礼いたします。

ネガティブな少女の前に現れたのは、ポジティブな死神で…少女は死を求め、死神は愛を求める学園恋愛ストーリー

作者は同じく黒猫千鶴さんです。
ネガティブな少女が主人公というところにまず驚かせられます。
私も文章を書くのですが、なかなかネガティブだと難しくてですね……。
自殺直前に出会ったのは、ポジティブな死神なのですが、切迫している状況のはずなのに、
テンポの良い会話がかわされています。
こちらはまだ一話だけの公開となっているので、続きを楽しみにしています。

以上ご紹介でした!
原稿やるぞーーー!!!!!!!
それではまた明日!

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進むべき道を考えてみる

こんばんは、小鳥遊です。
何となく平静を装っているように見えて、ブログを更新していないことに焦っています。
あと53分しかないです。まずいです。

今日は母親を迎えに行ってきました。
就労移行支援事業所が休みだと思っていたのですが、今日からのようで……。
行きの地下鉄の駅で電話がかかってきたのに気付いてかけ直し事実を知った後は、平謝りでした。
事業所の人は焦らなくてもいいよとは言ってくれるんですが、
なかなかちゃんと社会人として生活していこうと思うとそこら辺を整えていかなければいけないのでは……と思っています。
そこが生真面目とか完璧主義と言われる所以なのだと思うのですが、これがまた24年間それで生きてきたためになかなか矯正しづらい。辛い。

今日はお休みにしていただきまして、8/30の刀剣乱舞イベントに出す小説を書いていました。
この間初めてコピー本を自分で製作したのですが、これがまた楽しいのなんの。
何が一番楽しいかって、中とじホッチキスですね。
あれさえあればいくらでもガチャコンガチャコンし続けることができます。

さて、表題の件であります。
これからどう生きていけばいいのか、一ヶ月経ってようやくじっくりと考えるようになりました。
やりたいことも仕事にしてみたし、小学生の頃から夢だった作家という夢は恐らく叶うとしても数十年先でしょう。
それを踏まえて、今自分が何をやりたいか考えてみると、それは少し疑問も残っています。
同人として文章は書いていきたいです。同人イベントで実際に手渡しで物をお渡しする感覚が好きです。
仕事はどうしましょう。
接客もコールセンターも、工場のライン作業も、データ入力も……ひと通りやりました。
その上でこれから新しい職に就き、そこで定着するということを考えなければなりません。
私がこれから行く先は、3つあります。
1.A型就労施設に行き、一般企業へ就職する
2.B型就労施設に行き、A型に移り、一般企業へ就職する
3.一般企業にそのまま就職する
この3点ではあるのですが、どうにも考えています。
お金がないのも事実です。
ですからなるべく早く働かなければ……と思う反面、焦るなと頭の中でずっと考えているのです。

自らが何かを選択するとき、私は相談ということをあまり考えたことがありません。
それは自分のことなのに人に責任を負わせたくないという考えからなのですが、
それもきっと虚勢なのかもしれないと思っています。

こうして文章にしてまとめ、その上で客観性を鑑みて一番いいと思われる選択を繰り返してきたのですが……これから先は、それも変えていかなければいけないでしょう。
あまりにも他人に頼らなさすぎました。
信頼してないとかそういった問題ではなく、ただ単に自分の悩みで人に時間を割いていただくのが勿体ないから、そんな理由で誰にも相談せず、頑なに自分で解決してきました。

おかしいな、高校生の頃とかよく相談もしていたのにな……w

一応二年は在籍できるのですが、やっぱり金銭的な都合を考えてそんなに長くは在籍しないと思います。
私は自立して社会人としての責任をちゃんと果たしていきたいと、ずっと思っています。
税金、年金、貯金、あと一人暮らし。
これらをきちんとできるようになることで、更に言えば仕事のストレスも受け流して生活できるようになることで、ようやく一人前になったと言えると、私はそう思っています。
勿論私が目指す私の理想形なので、そうなってない人がどうとかいうことは全くありません。
悪しからず。

失敗しても笑い流せるような、そんな人間になりたいです。
肩の力を抜くって、難しいなあ(六年前くらいから周囲の人に言われ続けている)

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「Good days」EXTRAプレイ感想

こんにちは。小鳥遊キョウです。
昨日のプレイ感想に引き続き、フリーゲーム「Good days」のプレイ感想です。
本編はクリアしていたので、今回はEXTRAの四本をプレイいたしました。
そちらのプレイ感想です。

「Stand by me」

文芸部の先輩はとても不思議で魅力的な女性だった。
「何故人を殺してはいけないのか」
静かな雰囲気でこの話は始まります。
先輩の凛とした佇まいに惹かれ、文芸部に入った主人公。
先輩は自分が感情というものが欠けているという。
それには理由があって――。

「夏と風鈴と彼女」

ひきこもりのお嬢様に雇われました。
いつでも一人で外にでることのないお嬢様の世界は、主人公と本だけ。
どこまでも孤独の遠くを望んでいるようなそのお嬢様のために主人公は外に出る。
誰もいない静けさ。まるで一人取り残された気分。
何も、見えない。誰も、いない。世界には自分一人だけではないのか。
主人公はお嬢様の家に走る――。

「脳髄リボルバー」

午前四時に、電話がかかってきた。
情緒不安定な、いや、そんな言葉では表すことのできないくらいの姉。
家族は姉を見捨て、主人公だけが姉に寄り添う。
主人公の結末は、静かな幸せです。

「真性終末症候群」

終わりたいと願ったことは、ありますか。
放課後自分が殺される夢を見た主人公は、彼氏に心配される。
教室で待っていろと言われたにも関わらず屋上へ向かえば、
そこには会ったこともない、三年生の先輩がいて――。
終わりを望む主人公の話です。


どれもクラシック音楽と共に綴られる物静かな文章に魅了された四本でした。
哲学的な部分もあり、ところどころにヒロインの可愛らしさが散りばめられており、
そしてどこか惹かれるほどの狂気も含んでいます。
ああ、昔確かにこんなことに思いを馳せた――。
そう思うくらいの共感をしていました。
Stand by meが一番好みだったのですが、脳髄リボルバーのメリーバッド感もかなり好きです。
夏と風鈴と彼女のヒロインも可愛いし、真性終末症候群ではまさかの登場人物に驚かせられる。
「~だろう?」とちょっと男っぽい口調のヒロインが好きだということもあるのですが、
部長の考えとか言い回し、好きだなぁ。

結構ゲームをためているのですが、
原稿が終わるまでは一旦ゲームプレイは終わります。
8/30までに表紙も含め一本書かねばならないので……サボっていましたので……(震え声)
しかしブログはなんとか続けていきたいと思っていますので、
ネタ探しに奔走します。

今日はこの辺で。

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自分はどんな人間?

先日投稿いたしました「Good days」感想ですが、エクストラの四本に関しては明日一気に更新したいと思います。

こんばんは、小鳥遊キョウです。
初めての記事投稿のときに「こいつ自分のこと何も書いておらんがな」と思った方もいるかもしれません。
というより、私ならそう思います。
自分のことよりも先に書きたい記事が先日のものだったということです。

さて、つらつらと自分がどんな人生を送ってきたのかということを。
決して明るい人間でも、内容でもありません。
現在24歳で、今年25歳になります。
仕事はしていません。
14歳くらいのときからうつ病のような何かでずっと治療を続けてはおりますが、
完璧主義と物事のマイナス方面への思い込みが激しく、何をしても続いてはおりませんでした。
6月頃には1年間続けてきた物書き系の仕事を辞め、
現在は就労移行支援事業所というところに通っています。
要は「生活リズムを整えよう」「社会に出る前にコミュニティ力を鍛えよう」という個人の目的の元、毎日通い続けるという場所です。
物書き系の仕事が昼夜逆転していたためにリズムを取り戻すのには一週間ほどかかりましたが、何とか遅刻は一回で済んでいます。

元々なんというか、他人の期待には過剰に応えようとし、人に嫌われたくなく、過剰に顔色を窺うような性格ではありました。
小学生のときは全力で他人を信じるような、そんな子供だったように思います。
小中にかけては楽しいこともあったはずなのに、今となってはくだらなく思えるような嫌なことばかり覚えていて、時たま夜には蘇ってきます。
食べ物のにおいをかぐと吐き気がすごかった小学校五年生のときには午前中で家に帰っていました。当時の担任に「甘えるな」と言葉をいただいたのですが、今も私の根底に生き続けたままです。
車酔いが酷く、学校行事でバスに乗ると乗る前から酔っていたりしました。
それ以外でも緊張に酷く弱くそれでも吐いていて、「吐きたくなったときに自由にトイレに行けないその空間」に恐怖を覚え、中学校のときなんかはよく朝七時に学校につくようにして、始業までトイレで吐き続けていたこともあります。
それが原因で色々あったりした上で、結局中学三年生辺りは保健室登校だった感じを覚えています。結局高校に行く出席日数が必要だったので教室には戻りましたが。
部で友人との喧嘩があった際、部活の顧問に部を辞めると言ったときには「あんないい子たちの中で生きていけなくてこれから先どうするの」という言葉をいただきました。
でもずっと、一人で本を読んで過ごしていました。
それが私の礎にもなっているように思います。

ひとりぼっちは寂しいものです。

高校生からは変わろうと決めました。
最初から他人を信頼するようなことはせず、見極めてから相談なりをするべきなのだ、とそう思いました。
実行した結果、今も続く友人には恵まれ、楽しく過ごしています。

そこから専門学校に行き、ホテル業界に10日間だけインターンシップに行ったあと帰ってきました。
バイトや仕事を繰り返しました。どれも、半年間は保ちませんでした。

色々な原因があるのです。
例えばトラブルの際に、友人との内緒を破って悪口を流していたとか、人の悪口を言いまくっていたとか。
初バイトのときには二週間目で仕事が遅いからと「一緒の時期に入った●●くんはもっと先に進んでるよ」と言われ、頑張ろうと思えなかったこととか。
自分がこうなるに至るまでの出来事はたくさんあったかのように思います。

でも、頑張ることに疲れていました。
元からオーバーキャパシティのことを繰り返していたのです。
続かないに決まっています。
精神力の向上とか、上を見て意識を高く持つとか、誰とも無難に付きあおうとか、全てが下らなくなったのです。
周りの人は頑張ろうとする私にたくさん言葉をかけてくれました。
「頑張れ」「お前ならできる」「これさえ乗り越えればいいんだ」
今なら「もう無理だからやらねーかんな!!」と言えます。
だけど昔は「はい! 頑張ります!」と答えていました。
今はもう、しばらく頑張ることができません。

しかしいつか、自立し、そして自分で社会人としての責任を果たしていきたいのです。
だから今、就労移行支援事業所に通っています。

こんな私でも、まだ生きていることはできます。
これからも何とか、生きていくしかないのです。
私という人間はそんな生き物です。
どんなに他人の意見を貰ったって、結局決めて行動するのは自分というスタンスで私はこれまで生きています。それは変わることがないです。
薄汚くて浅ましくて弱くてもいいから、思うようにこれからは生きていこうと思っています。
「そこはかとなく前向きで」
これが私のモットーです。

ゆるく生きて、いいんだと思う。

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HN:
小鳥遊キョウ
年齢:
33
HP:
性別:
女性
誕生日:
1990/11/04
趣味:
読書、ゲーム、写真
自己紹介:
札幌で一次創作を中心に活動しています。
心の休憩中。
色々なものが好きです。
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