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アイオライト・ロード

私の好きなことを話すブログです。 ゲーム、漫画、アニメ、本、映画。 写真とか撮ったりします。
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数ページほどブログを読み返してみて

自分の「これからは毎日ブログを書きます!」みたいな言葉を一切信じてはいけないことに気づきました。
こんばんは。明日はとうとうwoRksです。
詳細は一つの前の記事、あるいはスクロールして前の記事へジャンプ!

今の職場で働き続けて、もう一年四ヶ月くらいです。
大変なこととかやらなきゃいけないことは山ほどあって、時には仕事量に押しつぶされそうになる日もありますが、「無理! 忙しい!」と躊躇いよりも先にその言葉が出てくるようになりました。

古株に入るもんで、なるべく人に仕事を教えるときに相手の理解度や通じやすいたとえを考えながら話をしているのですが、結構な難しさと共に面白さがあります。

ちょうど今は踏ん張らなければいけないところで……というより、三ヶ月ほど前から同じ優先順位の仕事が重なっていて、しかし他の仕事も入ってくるのでなかなか進まず、進んでは新たな問題が増え、みたいなことをやっています。
おそらくあと向こう三ヶ月はやっているだろう業務です。地味に膨大な量の仕事をずっっっっっっっっっっとやって、終わりが見えないけれどやらないと終わらない、という地獄になっているので、既に悟りを開きました。

なるべく早めに終わらせた方がほうぼうに迷惑や負担はかけないのですが、三ヶ月やって終わらないものを一日で終わらせようとするほうが無理なんですよwwwウケる。
追い詰められているといえば常に追い詰められているのですが、くそったれやってやるわボケが、という気持ちで進めているのでもうしばらくは潰れずに済みそうです。

まあ今の作業があと半年で終わっても、もう一個一年くらい終わらないだろう仕事あるからね。
気にしてもしょうがないね。

自分への誕生日プレゼントにニンテンドー2DSLLのターコイズかMP3ウォークマンを買おうか非常に迷っております……。
結構前から、赤の他人であっても一人で歩いてるときの笑い声が耳に入ると辛い感じでして。音楽があれば気にならないので、どうしようかなぁと。
今もアイポッド8GBを使っているのですが、もうちょっと曲を入れたいので、悩みどころです。

ではでは、今日はこの辺で。

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新しいパソコンが届きました

こんばんは。
最近忙しさに拍車がかかった忙しさですっかりブログの存在を忘れていたのですが、
新しいパソコンが届いたのを理由にちらりと確認してみると
「三ヶ月以上更新がないときはこの広告が表示されます」
みたいな文章を発見してしまってですね……三ヶ月以上って。

ということで、近況をつらつらと書いていきたいと思います。

今はすっかり三國無双7→無双OROCHI2のコンボが決まっておりまして、非常にストレスフリーな日常を送っております。
あくまでその日のうちにその日のストレスを解消できる、という点において。

アマゾンプライム会員になり勇者ヨシヒコにハマり、映画がいつでも観られるという安心感の上で送る毎日が安定しすぎております。
ポケモンもとうとうムーンを購入しました。
ちまちま進めているのですが、もうインプット、インプット、インプットの日々……そろそろアウトプットしたくなってもおかしくない感じです。

本も大体職場で昼休み中読んでいるのですが、だいたい二日に一冊ペースで読んでました。次は何を読もうかな……。

結構気ままに生きています。
めんどくさいことはあるけど人間だからね、仕方ないね!!!!!!!!!!!!!!
テキトーに生きると決めたことを最近思い出さなければいけなさそうなので、しばらくダラダラ生きていきます!!!!!!!!

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『High and Low!』一巻感想

先日行われましたwoRks33に参加された方々、お疲れ様でした!

色々目的のものをゲットして、次の日に差し支えがないように早めに帰ってきたのですが、久し振りの方々とお話しすることができて非常に楽しかったです!

今回は、直前の記事でもご紹介させていただきました「風鳴月」様の風月 或さんが執筆された「High and Low!」の感想です。
風鳴月様サイトへ】←或さんや他のメンバーの方々の個性あふれるイラストや小説など、こちらにてどうぞ!
元々試し読みの冊子はいただいていたあとに一巻が頒布されたという情報は知っていたのですが、なかなかイベントに行く機会に恵まれず、今回やっとゲットすることができたというわけです。

しっかりとしたハードカバーの製本にまず感動して、購入即読書に入りました。
或さんの作品は青をテーマにした合同小説誌「サイネリア」でも拝読させていただいたのですが、何より文章の読みやすさ、キャラクターがどういうキャラクターなのか入ってきやすくて、今回も楽しく世界観に馴染むことができました。
突っ走る熱い紅介と、対照的な冷弥の、でこぼこでありながらお互いを心の底から信頼し、背中を預けることができる関係性、なおかつバディもの……! はまらないわけがありません。
あと異能ですし!
今回の巻はもう一人「皆月 藍瑠」という女の子が出てくるのですが、とにかくかっこいい……映像で見てみたいくらいの鮮やかな動きのある描写で、守られたい……(本音)

是非札幌のイベントに参加される機会があれば、まず手にとって、そして読んでいただきたい作品です。
毎回ラミカやサンキューカードなど、溢れるサービス精神で楽しませてくださるサークルさんです。

ではでは、感想でした!

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vitaデビューの巻

いつの間にか年が明けて、更には二月に差し掛かりそうになっていました。

あけましておめでとうございます。
小鳥遊です。

Twitterでは寝る寝る詐欺しました。申し訳ないです。ふと「そういや更新してねぇな」って思い立って!!!!!! 今!!!!!!!
PCの調子が結構悪く、突然の再起動を繰り返すようになってからは完全にiPodと同期するときくらいにしか開いておりません。
ネトゲはあんまりしなくなってきたので、とにかくマイクロソフトが入っていればいいパソコンへと買い替え時です……ぐぬぬ。

というわけで、タイトルの件です。

年明け前に、自分へのご褒美としてクレジットなカードを使ってVITAを手に入れました。
七年だか六年くらい前、ペルソナ4ゴールデンが発売されてからずっと欲しかったのですがようやく手に入りました。
初代PSのアーカイブスもあるどころかPSPも、更にはダウンロードコンテンツも充実していて、実は毎日ゲーム漬けなのです。
★真・流行り神
★真・流行り神2
★Fate
★サモンナイト6
★ゴッドーイーター2レイジバースト
★東京ザナドゥ
をパッケージ版で入手し、
★ソウルサクリファイスデルタ
を体験版やったその日に購入しました。
これから3DSでモンハンも控えているので、アクションゲームにはより一層力が入りそうです。

ではでは、短いですが生存報告ということで。
おやすみなさいませ。

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文フリ札幌入手本【切符】感想

こんばんは。休日は絶対外に出ないなんて思いつつも、気づけば何かこう明るい日光的なものを求めて外に出てしまいますね。
スーパーでゲットしたがぶ飲みレモンクリームソーダなるものがとても美味しかったので、なるべく買いすぎないようにしたいと思います……カルピスのいちごミルクといい、本当に誘惑が多くて……。

閑話休題。本日の感想は、第一回文学フリマ札幌にて入手したタカヤコージ様の「切符」という連作短編ホラーです。
文学フリマのカタログページ

メルカリのページ
をリンクさせていただきます。

十篇からなる短編の最初は「銃声」戦争で徴兵された本好きの元学生、古林がメインとなって話が進んでいきます。
1話目の「銃声」のみ、ほんの少しだけ詳しめに書きますので、ネタバレ注意です。
捕虜が敵部隊に関する情報を吐いたその夜、古林は呼び出されます。目の前には捕虜二人の内の一人。分隊長は古林に捕虜を殺せと命じます。
古林は今まで人を斬ったことすらないのに、捕虜の首に軍刀を落としました。捕虜は一太刀で死ぬことができませんでした。その場は上等兵が介錯をし、捕虜は死んでいきます。
古林は捕虜から目を離せませんでした。
という、最初から胃に鉛を流し込まれたかのような話の重さですが、こんなものではありません。
捕虜が敵軍に関する情報を吐き、進軍を決めた古林の所属する隊は、このあと大変なことになります。絶望の嵐でした。
最後は敵軍のひとりが古林に「切符」を持たせて、彼を撃ち抜きます。

あまりの重さに読み終えてから銃声の世界から抜け出せず、五、六回は読み返しました。

タイトルが「切符」であるからこそ、今後の短編も切符が関わってくるのだろうと思い、夢中でページをめくります。全体での登場人物は多めなのですが、各短編に三人ほどで一話がおさまっているので、人物像がつかみやすく、「ああ、これはこの話に出てきたあの人のことか!」という、読者のみが知りうるその情報は「そうそれ! それはそいつがやったんだ!」と登場人物に思わず教えたくなるほどです。

全ての話が、言葉にできないくらい暗く重い読後感を持って読者をその世界観へ誘っていきます。
十篇を読み終わったあとに残ったのは「続きを読みたい」「一心不乱にその世界観に浸りたい」という気持ちです。

元々巨大掲示板や、時たままとめられる「異世界に行ってきた」といったたぐいの話が好きでして、一時期は読み漁っていたものです。あとから騙されたとわかるものもありますが、世界観が精巧過ぎて、書き込みがリアルすぎて、ひとつも悔しい思いはしませんでした。

切符の次の作品は、切符を持った人たちが向かう先での話のようです。
この続編で私は恐らく、求めていたものを更に深めて得られると考えております。
次回も文フリ札幌に出展なさる予定があれば、絶対に買いに行きます。

タカヤコージ様、よい作品をありがとうございました!

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HN:
小鳥遊キョウ
年齢:
33
HP:
性別:
女性
誕生日:
1990/11/04
趣味:
読書、ゲーム、写真
自己紹介:
札幌で一次創作を中心に活動しています。
心の休憩中。
色々なものが好きです。
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